事前にできること
家の安全対策
- 家具のない安全なスペースを確保する
- 倒れても下敷きにならない家具の配置にする
- 出入口付近や通路には家具や物を置かない
- 家具の固定
- 開き戸への留め金具の取り付け
- テレビの固定
- 停電時でも確実に情報を入手できるように備えておく
非常持ち出し品
携帯ラジオ | 懐中電灯 | ||
予備電池 | ヘルメット・防災ずきん | ||
笛(ホイッスル) | 軍手、くつ、スリッパ | ||
筆記用具、メモ帳 | 現金 (特に小銭 ) | ||
通帳類・証書類 (在留カードなど) | 印鑑 | ||
飲料水 (1人あたり最低限 500ml× 3 本程度 ) | 非常食(アルファ化米、乾パン、缶詰など)、箸 ・スプーン | ||
ばんそうこう、消毒薬、ガーゼなど | マスク | ||
持病の薬、常備薬 | おくすり手帳 | ||
衣類(上着・下着・靴下) | 雨がっぱなど | ||
万能ナイフ、はさみなど | ライター、マッチ | ||
使い捨てカイロ | ウェットティッシュ、ティッシュペーパーなど | ||
ビニール袋 | 携帯トイレ |
備蓄品チェックリスト 最低 7 日間、できれば 10 日間生活できる準備
飲料水(1 人 1 日 3リットルが目安) | 非常食(アルファ化米、乾パン、缶詰、インスタント食品など) | ||
ポリタンク・非常用給水袋 | 食器類(紙皿、紙コップなど) | ||
卓上コンロ、ガスボンベ | ライター、マッチ | ||
衣類(上着・下着・靴下) | タオル、毛布 | ||
使い捨てカイロ | ウェットティッシュ、ティッシュペーパーなど | ||
ビニール袋 | ラップ、アルミホイル | ||
携帯トイレ | 洗面用具、ドライシャンプー | ||
生理用品 | 粉ミルク、離乳食 | ||
哺乳びん | おむつ・お尻ふき | ||
バスタオル | 母子健康手帳 | ||
予備メガネ、コンタクトレンズ | 介護用品 |
家族会議
家族で話し合い、避難場所・避難経路の確認や非常持出品の点検、家族間の連絡の取り方の確認、飲料水・非常食の入れ替えなどを定期的に行いましょう。
災害時に家族・知人の安否確認する方法を決めておく
災害用伝言版(NTT)
地震が起きたら
避難のタイミングと行動
- 頭部を守るなど、身を守る
- 慌てて外に飛び出さない
- 家具から離れ、安全な場所に逃げる
- 揺れている間は無理にコンロなどを火を消さない
- 玄関のドアや外に通じる窓を開け、避難路を確保する
警戒レベル
情報収集
浜松市防災ホッとメール
登録した人の携帯電話などに緊急情報、気象情報、避難所開設情報などを電子メールで配信するサービス。
HICEのFACEBOOK
FM Haro!
災害時に浜松市から最新の災害情報、避難場所開設情報などを発信します。
静岡県防災アプリ
静岡県の防災アプリ「静岡県防災」で緊急情報の通知から、ハザードマップの確認などができます。
https://www.pref.shizuoka.jp/bosaikinkyu/bosaijoho/bosaiapli/index.html
浜松市災害時多言語支援センター
浜松市地域防災計画に基づき、災害時における外国人支援を目的に、「浜松市災害時多言語支援センター」の設置及び運営に関して、浜松市と公益財団法人浜松国際交流協会が協定を平成27年3月5日に締結しました。