事前にできること
家の外をチェック
- 屋根
- 雨どい・雨戸
- 外壁
- ベランダ(鉢植えや物干しざおなど、飛んでいきそうなものは家の中へ入れます)
- 窓ガラス
- ブロックの塀
家の中
- 停電に備えて、懐中電灯や携帯ラジオを準備します。
- 水が止まることに備えて、飲み水を確保します。
- 避難に備えて、非常持出し品(貴重品など)を準備します。
- 台風や雨・風の気象情報を注意して聞きます。
- 外出しない。外出したら早く帰ります。
- 水が家の中に入ってくるかもしれない所は、家の中のものを高い所へ移します。
- 老人、赤ちゃんや子ども、病人、障害者は安全な所(部屋)にいましょう。
- 家族で避難場所や、離れたときに連絡する方法を確認します。
土砂災害への備え
台風、集中豪雨によって、土砂災害が起こりやすくなります。土砂災害が起きるときには、次のような前ぶれ現象が見られることがあります。危険な所に住む人は見逃さないでください。
災害発生中
警戒レベル
避難するとこのポイント
- 増水した河川には近づかない
- 動きやすい服装・最低限の荷物
- 車は控えて歩いて避難
- 避難する時は2人以上で行動
- 浸水箇所の歩行は注意
- 地下道は通らない
情報収集
浜松市防災ホッとメール
登録した人の携帯電話などに緊急情報、気象情報、避難所開設情報などを電子メールで配信するサービス。
HICEのFacebook
FM Haro!
災害時に浜松市から最新の災害情報、避難場所開設情報などを発信します。
サイポスレーダー
静岡県内の河川の水位、雨量などの最新の情報を入手できます。
浜松市災害時多言語支援センター
浜松市地域防災計画に基づき、災害時における外国人支援を目的に、「浜松市災害時多言語支援センター」の設置及び運営に関して、浜松市と公益財団法人浜松国際交流協会が協定を平成27年3月5日に締結しました。