5月上旬、静岡県立浜松商業高校の調査研究部の生徒6名が、多文化共生のために高校生が出来ることは無いかを調べに、多文化共生センターに来てくれました。質問も次から次へと出てきて、大変熱心にお話を聞いてくださり、特に浜松市と他都市の在留資格別割合や人数のデータを表示したパソコン画面に食い入るように覗いていました。
それから3週間後、日本人に知ってほしい内容として、なんと「やさしい日本語クイズ」のポスターを作って持ってきてくれました!お越しの際は、ぜひ、クイズに挑戦してみてください♪
その後も市内の調査を進めているようで、多文化共生センター内の図書コーナーで真剣に本を読んでいました。研究熱心な高校生たちです。今後もHICEでは活動を応援していきます。