8月28日(日)、駅前の浜松市ギャラリーモール ソラモにおいて、在住外国人による音楽・ダンスのパフォーマンスイベント、「多文化フェスタはままつ2022」を開催しました。
このイベントは、例年、鍛冶町通りにおいてパレード形式で開催していた「フェスタ・サンバ」の後継として、今年初めて企画したものです。 出演者は、浜松に多く住む国籍であるブラジル、フィリピン、ベトナム、ペルー、インドネシア、日本にルーツのある皆さん、6団体、約80名の方々。
南米系外国人学校に通う生徒による和太鼓演奏やフィリピンの若者によるヒップホップダンス、ベトナム人留学生による竹ダンスからは“若者パワー”を、ペルーのマリネラダンスやインドネシア伝統舞踊では“大人の魅力”を感じました。
フィナーレはサンバ! 老若男女が奏でる陽気なサンバのリズムとダンスで盛り上がりました。 市内外から延べ約3,800人が来場し、フェスタを楽しみました。
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