多文化共生の まちづくり事業
相談・情報提供事業
多文化共生 総合 相談 ワンストップセンター(市国際課 委託事業)
多言語相談<いろいろな ことばで 相談を 受けます>
浜松市多文化共生センターの 中には、いろいろな 言葉で 相談ができる 窓口が あります。
いろいろな 相談を 1箇所で できるように、ワンストップ相談サービスを しています。
- 窓口相談:それぞれの言葉や それぞれの文化を よくしっている相談員を 置き、生活の 相談に のっています。相談員の 言葉は、日本語、ポルトガル語、英語、スペイン語、中国語、フィリピノ語、ベトナム語、インドネシア語です。その他の 言葉は、タブレットで 遠隔相談ができます。(13の 言葉で できます)。毎週土曜日に 相談員を 置き、SNSで 情報を 流したり、相談を 受けています。
- 出張相談:学校や教会、会社、店など 外国人が 集まる場所に 行って 相談会や 講習会を 行っています。
- 個別支援:難しい 相談は 関係機関と 連携して ひとりひとりに あった 支援を 行っています。
弁護士・行政書士相談・税務相談・入管相談
いろいろな 言葉で 生活相談を したり、弁護士や 行政書士、税理士、入管の職員などと 連携し、専門の ワンストップ相談を 行っています。
- 弁護士相談:静岡県弁護士会と 法テラスの 協力(月2回)
- 行政書士相談:静岡県行政書士会西遠支部の 協力(月2回)
- 税務相談:東海税理士会と 共催。確定申告支援(2月)
*どの相談も、日本語、ポルトガル語、スペイン語、 フィリピノ語、ベトナム語、英語で できます。
- 入国・在留手続きサポート:
- 在留資格相談:名古屋出入国在留管理局の 協力で 実施(月1回)
- 入管ワンストップセンター:名古屋出入国在留管理局との 連携(毎週水曜日)。対応言語は、日本語、ポルトガル語、スペイン語です。
ソーシャルワーク研修
いろいろな ことばの 支援員(外国人相談員や 通訳者)に向けた、さまざまな 通訳場面や 相談に 対応するための 研修です。特に 専門人材としての 相談通訳者の 研修に 力を 入れています。
外国人市民の 生活支援をする ノウハウや 心構えを 学ぶだけではなく、参加者で 情報交換と 意見交換の 場としています。
テーマの 例:交通安全、労働契約、介護保険制度、難民の 支援 など
外国人雇用相談事業(市産業振興課委託事業)
浜松市外国人雇用相談
浜松市多文化共生センター内に「浜松市外国人雇用相談サポートデスク」を 置き、外国人を 雇いたい会社と、浜松市内の 会社へ 就職したい 外国人の マッチングを します。また、民間組織と 協力して 浜松市内の 会社で 働く 外国人が 定着することを すすめます。
メンタルヘルス相談事業(市精神保健福祉センター委託事業)
メンタルヘルス相談
ブラジル人心理士が、ポルトガル語で 心理相談に のっています(予約制です)。
メンタルヘルス相談(同行通訳)
精神科や 心療内科、子どもの発達相談専門機関へ 行く時に、通訳が 必要な 市民に 通訳派遣を 行っています。
対応言語:ポルトガル語、フィリピノ語(タガログ語)、ベトナム語、中国語、英語、インドネシア語
メンタルヘルス支援者研修
外国人の 子どもの 支援者に、外国人の 子どもの 発達障害について 研修を 行っています。
小グループワークショップ
メンタルヘルスの 問題を 持つ人 同士で、小グループで ささえ合えるような 活動を 行っています。
託児所への保護者・指導者支援研修
- 親の 応援: ブラジル人の 子どもを あずかる所に 通う 子どもの 親に対して、発達障害や 子供を 育てることの ヒントの 講座をしています。
- 保育者の 応援: ブラジル人の 子どもを あずかる所へ、 ブラジルの 人の 子ども心理の 専門家を 行かせ、保育者向け 研修をしています。
中国残留邦人相談員配置(市福祉総務課委託事業)
国の 支援制度を 使います。 中国残留日本人の 帰国者等に 向けた 中国語による 相談をしています。
通訳派遣(HICE自主事業)
通訳の 派遣
- 学校や 福祉 関係の 機関等:相談や 手続きなどに 通訳が 必要なときに 有料 (お金が 必要)で 通訳を 行かせます。
- 自治会〈近くに 住んでいる 人たちが 作る グループ〉:自治会での 活動に 必要なとき、0円で 通訳を 行かせます。
日本語学習支援事業
日本語教室の 実施(市国際課委託:外国人学習支援センター事業)
外国人が 日本社会で 自立して 生活していくことを めざし、日本語 教育を 行います。
日本語教室(初級総合)
日本語ゼロの 状態から、初級レベルまでを 学びます。後半には、プロジェクトワーク(U-ToCオリジナル)をし、初級で 学んだ 日本語を 使い 運用力を 高くします。また、N4相当の ことばや 文法も 学び、日本語初級を 身に つけることを めざします。
日本語教室(読み書き)
ひらがな・カタカナ・漢字、ことば、多読、読んで 理解など7つの グループに 分かれて、読むこと、書くことを 学びます。ボランティアの 人たちが 学習する 人の 自律 学習を 寄り添い助けます。年間を通して 行なっています。勉強 できるのを 待つ 人を 出さないようにしています。
託児
子育て中の パパや ママが 安心し、かつ 集中して 日本語を 学べるよう託児 サービスが あります。いろいろな 国の 子どもたちが 楽しく 遊んで 待っています。
支援者養成(市国際課委託:外国人学習支援センター事業)
日本語ボランティア養成講座
外国人住民に 日本語 支援や 放課後 学習 支援を 行う ボランティアを 養成します。養成講座 終了後は、U-ToCの 読み書きクラスや、地域の 放課後 学習 支援団体に つなげる コーディネートを 行います。
教職員多文化共生講座
教育現場で 外国に つながる 子どもたちへの 指導能力 向上のため、夏休み期間のうちに多 文化 共生講座をします。
支援者のためのスキルアップ講座
地域で 日本語教育を行う 日本語教師や ボランティアの 方々を 対象とした 研修を 行います。
放課後学習支援ネットワーク会議
(学校の) 授業が 終わった後 学習 支援をしている 団体と 情報 交換を 行う ネットワーク 会議を 行います。また、日本語 学習 支援団体間で メーリングリストを 活用し、ネットワークの 維持に 努めます。
地域日本語支援(市国際課委託:外国人学習支援センター事業)
フィリピン・ベトナム・浜北
外国人コミュニティ(フィリピン・ベトナム)の 子どものための 学習の 応援教室や、 浜松市の 北のほう地区(浜北・天竜)での 日本語 学習の 応援教室の 開講を 助けます。
日本語コーディネート(企業/個人)
外国人の 住んでいる 人の 日本語 学習 相談に 応じ、日本語ボランティアバンクを うまく 使った コーディネートをします。また、会社の 求める 日本語 教育内容を 聞きとりし、民間の 日本語を 勉強する 学校等と 協力しながら 日本語講座の コーディネートをします。
高校生への日本語学習支援
高校が 望むことに 応じ、日本語 学習の 支援者を 行かせます。
地域日本語教育体制づくり(市国際課委託:文化庁事業)
浜松市地域日本語教育推進方針に 基づき、地域の 日本語 教育体制づくりをします。
総合調整会議・ネットワーク会議
大学の 先生、日本語 教育専門家、NPO、教育委員会、経済団体から なる 会議体を 置き、 浜松市の 地域日本語 教育の 体制づくりを 考えます。
日本語教室(平日夜間:オンライン)
日本語教室(土曜日@浜北区、南区、東区)
日本語 学習のための 場所である U-ToC以外での 学習環境を 作っています。時間、曜日、場所に 限定されないで 選べることを ふやしています。
企業連携「やさしい日本語」研修
やさしい 日本語の 普及を 目指しています。企業、自治体等で やさしい 日本語への 変換の 仕方や 活用方法等について 研修を 行います。
大学との協働による日本語学習支援者の養成
日本語デジタルコンテンツの充実
外国につながる次世代の学習支援事業
外国人の子どもの不就学ゼロ作戦(市国際課委託事業)
調査
外国人学校カウンセラー派遣事業
若者学習支援(市国際課委託:外国人学習支援センター事業)
仕事発見セミナー
ネットワーク会議
外国人学校への日本語教師派遣(市国際課委託:外国人学習支援センター事業)
外国人学校への日本語教師派遣
就学促進事業(市国際課委託事業)
定住外国人の子供の就学促進事業
多文化防災事業
多文化防災(市国際課委託:多文化共生センター事業)
浜松市 地域 防災 計画に 基づき、災害が 起こった時の 外国人の 支援を 目的に、「浜松市災害時 多言語 支援センター」の 設置と 運営について、 浜松市と 公益財団法人浜松国際交流協会が2015年3月5日に 合意を むすびました。
災害時多言語支援センター訓練
災害が 起こった時の準備をし、多文化防災練習や災害が起こった時、いろいろな 言葉で 相談ができるセンターの 設置練習をし、防災意識の周知・教育や応援体制を作ります。
モデル地区防災訓練
外国人の 防災 意識の 周知・教育や 地域住民間の 顔の 見える 関係を 作るため、外国人の 参加モデル地区を 設定し、防災 練習を 行います。
ネットワーク会議等意見交換会
自治会〈近くに 住んでいる 人たちが 作る グループ〉、外国人の 応援団体、外国人コミュニティ等の 間で、いつも 顔の 見える 関係を つくり、災害の 準備をした ネットワークを 強くすることをしています。 東海 北陸地域国際化協会 連絡 協議会や 日本 中の 国際 交流協会と 協力した 広い 地域の 応援体制に 基づき、練習等を通して つながることが スムーズに いくか 調べることをします。 浜松市内では、人材 派遣会社や 色々な コミュニティ団体等との ネットワークを 強くし、災害が 起こった時に ひろく 情報の お知らせを 行うための 基盤を 強くします。
外国人防災リーダー養成研修
主に 外国人市民で 日本語が 堪能な 人に、防災リーダーとして 活躍してもらえるように 研修を 行なっています。
災害・防災情報の提供
Facebookなどの SNSを うまく 使い、外国人市民向けに 災害・災害から いのちを まもるための 情報を ひろく 情報 発信しています。災害が 起こった時に 正しい タイミングで いろいろな ことばによる 情報 発信が できるように 体制を 整えています。