語り継ぐ浜松ーこのまちで 暮らして
浜松に 住む 外国人の みなさんは、どこから 来たのでしょうか?
人の 数が 多い 順に 言うと、 ブラジル、 フィリピン、 ベトナム、 中国、 ペルー、 韓国、と なります。
ここでは、それぞれの 国から 来た、HICEと 強い つながりが ある人たちに 話を 聞きました。 6人のみなさんは、 生まれたときのこと、 自分の国の 話、どうして 日本に 来たのか、浜松での 生活など、 ライフヒストリーを 話してくれました。
※浜松国際交流協会 35周年 記念誌『世界の人と暮らして』(2018年3月1日)の 文章を やさしい日本語に しました。
・「正直に 努力すれば、 必ず 成功する とかね。 父は いつも そういうことを 言っていたね。」
増子 利栄さん(ブラジルから 来ました) 【1】 【2】 【3】
・「結婚して 生活することで、初めて 日本に 来たって 感じました。」
中村 グレースさん(フィリピン から 来ました ) 【1】 【2】 【3】
・「厳しい 生活だから 国を 出ようと 考えたわけでは ありません。」
山田 明さん(ベトナム から 来ました ) 【1】 【2】 【3】
・「ラッキーだったのは、知り合った 人たちが みんな すごく優しい 人たちでした。」
趙 驕陽さん(中国 から 来きました ) 【1】 【2】
・「大人に なったとき、ラテンの 考えと 日本の 考えの 両方が 理解 出来ます。」
野国 マリエラさん(ペルー から 来ました ) 【1】 【2】 【3】
・「我々の 取り組みが 今の 外国人の 暮らしやすさに つながっている。」
李 康成さん(韓国から 来ました ) 【1】 【2】 【3】