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JICAFE TIME

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2014年11月

 ノーベル物理学賞を受賞した浜松市出身の天野浩さん。今や時の人となっています。
日本の技術力の高さが証明されました。 
ということで今月は、JICA事業の1つである「日本の技術を世界に!
研修員受入事業」のご紹介です。
JICAでは、開発途上国から様々な分野で中核を担う行政官や技術者、教育者等を日本に招き、各国が必要としている技術や知識に関する研修を行っています。分野は、教育、保健・医療、水資源、平和構築等多岐にわたり、毎年約10,000人の研修員を約150か国から受入れています。
 先月10月には、2コースの分野で、浜松での取り組みを研修員の方々にみていただきました! 

①中西部アフリカ幼児教育 研修
 研修先は主に東京と浜松。約1か月間、日本の幼児教育について学びました。浜松では、浜松市立北浜東幼稚園やながかみ保育園等への見学、聖隷クリストファー大学での学生交流やワークショップを通して、研修が行われました。「私たちの国では、学科教育が中心で、遊びという観念はない。日本は、遊びの中で自然に学ぶ体制があり、目から鱗だった」という声もありました。

②上水道無収水量管理対策(漏水防止対策) 研修
 アジア・アフリカ・中南米等11か国から研修員が来ました。この研修は、浜松市をはじめ名古屋市・豊橋市・三重県企業庁、複数の自治体が一緒に行う珍しい研修でした。浜松では、浜松市上下水道部が受入先となり、水資源の効率的な運用、安全な水の供給に関する講義や、視察を担当してくださいました。「浜松の水道技術は非常に高く、自国へ持ち帰って参考にしたいことがたくさんあった」という声がたくさんありました。
  JICAは、青年海外協力隊のような日本の人材を開発途上国へ送って技術を伝えるボランティア事業だけでなく、発展途上国の人たちを日本に招いて、日本の技術を実際に見て学んでもらう事業もあることを今回知っていただければ幸いです。
  もし街中で10人ぐらいの外国籍の方々を見かけたら、もしかしたら開発途上国からの研修員かもしれません。日本の技術は、しっかりと世界に伝えられていることを忘れないでくださいね

☆JICA浜松市デスク イベント情報☆

  ①11月1日(土)@遠州灘海浜公園
  「マダガスカルの鬼ごっこクバーラトーナメント」
  ②11月8日(土)/11月30日(日)@浜松市多文化共生センター
  「国際理解教育ファシリテーター養成リレー講座」
  ③11月30日(日)@湖西アメニティプラザ
   KOKOまつり*JICAブースあり

浜松市上下水道部での研修員視察
浜松市上下水道部での研修員視察
保育園児とふれあう研修員
保育園児とふれあう研修員

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