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JICAFE TIME

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2014年7月

最近家庭菜園を始めたJICA浜松市デスクの
長島です!

今月号は、浜松市の自治体から初めてJICA
の専門家として現職派遣された鶴田喜久さんをご紹介します!
JICAは、ボランティア以外にも専門家も多く派遣し途上国へ技術協力をしています。

私:パラグアイではどんな事業に携わっていましたか?

鶴田氏 :「アスンシオン配水網管理技術強化プロジェクト」という、浄水場からくる水道水の半分以上が漏れているパラグアイで、現地水道技術者に漏水防止に関する技術的指導を3年間で5回渡航し行ってきました。 

私:なぜ専門家になろうと思ったのですか?

鶴田氏:長年業務の中で得た知識が、海外で役に立つということは大変やりがいがあることだと思い、専門家の依頼を引き受けました。

私:パラグアイの印象を教えてください。

鶴田氏:40度を越す酷暑日もあれば寒い日もあるといった気温の差が激しい国。人々はみな常に温かくてとても親切です。

私:大変だったことは何ですか?

鶴田氏:言葉です。スペイン語が全然分からず、最初のひと月はホテルに引きこもり状態でした。

私:パラグアイの飲食物で好きなものは?

鶴田氏:フルーツジュースです。

私:現地ではどんな成果をあげられましたか?

鶴田氏:モデル地区になった古い水道メーターを全て入れ替え、水道会社が正当な使用料金を回収できるようになりました。漏水率を下げるには長い年月がかかりますが、現地の技術者にしっかり日本の技術は伝えることができました。

私:専門家としての活動を終えて思うこと何ですか?

鶴田氏:浜松市の水道技術の高さを実感するとともに、その浜松の技術を求めている国が世界には数多くあるということを知りました。世界で浜松の水道技術を役立たせる素地は十分あると思いました。

私:今後パラグアイでの経験を浜松市でどう活かしていきたいですか?

鶴田氏:今後もJICAとつながり、浜松市上下水道部が取組んでいる国際協力推進の一翼を担えたらと思っていま
す。また、パラグアイでの貴重な体験を次世代を担う若
い職員のみなさんに積極的に伝えていきたいです。


パラグアイと浜松市の大きな架け橋となった鶴田さん。
今後の活躍も楽しみですね!

☆イベント情報☆

①マダガスカルの鬼ごっこを体験しよう!
日時:7月12日㈯ 10:00〜12:00
場所:蒲協同センター 入場無料
②ステキ・おいしいから世界とつながる
日時:7月27日㈰ 13:00〜16:30
場所:浜松市多文化共生センター
要事前申込み 参加費 600円

JICA専門家時代の鶴田さん
JICA専門家時代の鶴田さん

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