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JICAFE TIME

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2012年7月

皆さん、こんにちは!JICA浜松デスク上田記子です。夏がやってきました☆「この夏は浴衣コンテストに記念出場するぞ!」と内心意気込んでいた私ですが、あいにく仕事と重なり出場不可能に!残念~。来年こそは出場できるよう、今からスケジュール調整に入りたいと思います☆(早すぎかな…)
 さて、本日はハンガリーで野球普及活動を行った青年海外協力隊OB佐藤雅史さんをご紹介します。
Q:協力隊を目指したきっかけを教えて下さい
子どもの頃から野球をはじめ、プロを目指すように。しかし、大学生時代のケガによりプロの道は断念し、一般商社に入社。野球にかけ離れ、身体はウズウズ…そんな中、当時お付き合いをしていた彼女から進められたことがきっかけで、野球を通して国際協力の道へ進もうと協力隊試験にチャレンジしました。
Q:活動の内容を教えて下さい。
ハンガリー野球連盟に所属し活動しました。代表チームを強くしてくれ」と依頼を受けるも、練習するグランドなどの環境が整っておらず、生徒たちとまずはグランドづくりから始めました。また1人でも子どもたちに野球を広めたかったので、飛び込みで学校を訪問し、野球紹介活動もしていました。ボールやバットを大量に担いでの移動は、警察に勘違いされ呼びとめられることもしばしば…(笑)
Q:一番思い出分かかったエピソードは?
王貞治さんによる、友情の輪と正しい野球を広めるという目的で行われた「世界少年野球大会」にハンガリーから子どもたちと共に出場したことです。
当初ハンガリーの状況や参加希望の旨を何度も手紙で伝えるも返事はなく…4回目にやっと来た返事は「NO」の返事。しかしそれでもあきらめきれず、手紙を送り続けて2年後のある日のこと、王さんから直々にハンガリーの子どもたちを招待したいとの返事が!2003年8月に行われた山口県大会に参加しました。普段ガタガタのグラウンドで野球をしている子どもたちが、「ボールがまっすぐ転がるよ!」と感動している姿が印象的で、野球以外にも各国の子どもたちとの交流や文化体験など、様々な経験をさせてあげられることできて本当に嬉しかったです。
Q:帰国後の現在は何をされていますか。
 これらの協力隊経験をいかしたいと、帰国後は教員免許を取得。何かしらの理由で一般の学校に通うことが困難となった学生たちが通うKTC中央高等学院浜松校でキャンパス長をしています。「遠回りだったかもしれないけれど、この学校を卒業したから分かったことがたくさんあった」と学生たちに感じてもらえるよう、日々奮闘中です。
いかがでしたでしょうか。佐藤さんを一言で表すならばまさに「情熱」。本当はHICEニュース全ページが埋まってしまうほどの熱いお話しを伺ったのですが全てを皆さんに伝えられなかったことが何よりも残念。佐藤さん、これからもそのパワーと笑顔で、浜松で活躍されて下さいね! 
それでは皆さんまた来月号でお会いしましょう!Chao♪

青年海外協力隊OB佐藤雅史さん
青年海外協力隊OB佐藤雅史さん

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